異人館うろこグループでは
(社)日本テーブルデザイナー協会さまのご協力のもと
季節ごとに異人館のダイニングテーブルを
コーディネートいただいています
異人館の冬のテーブルをご紹介いたします
◼️北野外国人倶楽部◼️
【テーマ】
「Merry Christmas & Happy New Year」
11月30日にいちばん近い日曜日からクリスマス前日までのことをアドベントと言い、クリスマスまでの4週間を家庭では「アドベントカレンダー」をめくり日々のカウントダウンを楽しんだり、室内のデコレーションを華やかにしてクリスマスを心待ちにします。ラテン語の「adventus (到来)」が原語です。
テーブルや窓辺にキャンドルをともして、クリスマスを祝い迎える新しい年の準備を始めます。2026年も幸多い年となりますように〜の願いを込めて!
【テーブルデザインのポイント】
キリストの流した血の色赤をテーマカラーにして、永遠の命の緑や黄金を基調色にしてテーブルデザインしました。
ポイントとしてテーマカラーは3色に留め高低を意識してデザインしていただけるとメリハリのあるコーディネートに仕上がります。
急な坂道を登って来て頂き、すばらしい建造物をご覧いただいた方の心が和やかになり会話が弾んで、異空間を楽しんでいただけると幸いです。
【作者】
(社)日本テーブルデザイナー協会
代表理事 松尾洋子
※現在大広間はクリスマスを迎えるサンタクロースバージョン🎅で展示しています
◼️英国館◼️
【テーマ】
「真夜中の『イヴ』のパーティー」
Xマスイヴのパーティーにふさわしいクラシックなアカンサス模様のテーブルクロスを別注しました。アカンサス模様とはアザミの葉等のクラシックな植物模様のことです。
クラシックでゴージャスなクロスにふさわしくゴールドとシルバー色の食器、キャンドルスタンドとキャンドル、ナプキン、小物類を揃えました。
特に金、銀のXマスオーナメント、金銀のボール、ポインセチアや葉物類、松かさやフルーツをシルバー色のステンレスバスケットにこんもりと盛り付けました。
大人のための真夜中の「イヴ」のパーティーです。
【作者】
(社)日本テーブルデザイナー協会
認定講師 百田真理子
◼️洋館長屋◼️
【テーマ】
「Noël à la table ― 心ほどける、冬の祝福」
洋館の静かな一室に広がる、フレンチシックな「ノエルの食卓」。
アイボリーとグリーンを基調に、ゴールドのオーナメントとアンティークのキャンドルスタンドが添えるシルバーの輝きが、落ち着いた空間にさりげない華やぎをもたらします。
センターピースは針葉樹を主体に、シルバーや白で輝く花材を散らし、冬の森で祝祭が始まるような空気感を表現しました。
繊細なレースとキャンドルの灯りが空間に優雅な温もりを広げてくれます。
大切な人と過ごす時間こそが、何よりの贈り物 ―
そんな想いを込めてコーディネートしました。
素敵なクリスマスを過ごしていただけますように!
心ほどけるひとときを、どうぞお楽しみください。
【作者】
(社)日本テーブルデザイナー協会
認定講師 田村友子
◼️うろこの家◼️
【テーマ】
「静寂の城で紡ぐ、冬の晩餐」
ドイツの冬の古城をイメージし、黒とゴールドとシルバーを基調にしたテーブルコーディネート。重厚感のある黒に、ゴールドとシルバーの繊細な輝きを合わせることで、凛とした冬の空気と荘厳な雰囲気を表現。時を刻んだ銀のカトラリーやキャンドルスタンドが静かにきらめき、まるで城の晩餐会に招かれたような幻想的な空間に。冷たさの中に、気品と温かみを感じさせる、冬ならではの優雅なひとときを演出しました。
【作者】
(社)日本テーブルデザイナー協会
認定講師 岡本香
◼️坂の上の異人館◼️
【タイトル】
「2026年、春節の集い」
【コンセプト】
新年には遠方で暮らす子供たち一家も帰省し、にぎやかに年越しの一夜を過ごします
邪気払いともいわれる赤のリネンでテーブルを纏い、久しぶりの家族そろっての夕食会
2026年が家族にとって素晴らしい年になりますように
2026年世の中が平穏でありますように
【ポイント&トリビア】
中国で最も重要な祝事の「春節」は4000年続く伝統行事
日本と同じように、縁起物の料理やお菓子をいただき、お年玉や恒例のテレビ番組もあります
家族が一堂に集まって行事を楽しみ、絆を確かめ合う日でもあります
春節に現れる怪物が赤いものを嫌がることから魔よけの赤をメインカラーに、縁起物のちょうちんや瓢箪をあしらいました
【作者】
(社)日本テーブルデザイナー協会
認定講師 梶並珠玖子
異人館うろこグループ
0120-888-581














































