神戸トリックアート 不思議な領事館
参加型の異人館。見て、触って、
写真撮影もOK。錯覚を様々に体感して、
撮影した写真でさらに驚きをプラス。
おもしろ写真を友達に送って
一緒に遊べる不思議な領事館です。
チケット料金
大人880円
小人220円
設立:明治後期築
旧邸:旧ヒルトン邸
指定:神戸市指定No.11伝統保存建造物
住所:〒650-0002 神戸市中央区北野町2丁目10-7
- 料金は税込表示になります。
- 大人は中学生以上、小人は小学生の料金です。
- 幼児は無料です。
- 小学生のみの入館は不可です。
歴史・建築様式
外観は、石垣の上に建つ瀟洒な異人館
神戸トリックアート 不思議な領事館は、明治後期にヒルトン氏の自邸として建てられたもので、木造2階建て。
戦後パナマ領事館として使用され、領事であるカルロス氏の住居でもありました。石垣の上にあり、青い空に映える白い壁に、緑の柱や桟が鮮やかで明るい雰囲気です。
展 示
内部は、全員参加の遊べる不思議な領事館
異人館では珍しいアミューズメントスポット。大人からお子様まで楽しんでいただける、見て、触って、遊ぶアート館です。ヨーロッパでだまし絵として生まれたトリックアートを展示しています。
神戸オリジナルシリーズやアドベンチャーワールド、錯視の世界、錯覚・脳のトレーニング、名画の世界、迷宮の部屋の6コーナーに分かれていて、面白い写真撮影が楽しめる遊べる異人館です。絵の中に上手に入り込んで、驚きのシーンを撮影してみませんか。
おもしろ写真は、お友だちやご家族をびっくりさせて、きっと笑いと話題を提供することでしょう。
探してみて
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神戸牛のステーキに潰されそうになったり背の高さが変化してみえる部屋など、多彩な『トリックアート』を体感
上手に撮影するには?
館内は暗いですが、スポットライトがあるため、フラッシュ設定をしないほうが、きれいに写真を撮ることができます。※カメラの機能によって異なります。
写真が手ぶれでぼけないよう、しっかりカメラを固定し、ピントを合わせてください。照明が暗めなのでシャッターを押したあと、すぐにカメラを移動させるのではなく、1秒ほど固定しておくとブレる可能性が低くなります。
アートに合わせて体を動かしたり、表情を変えたり、友達や家族、大切な人と一緒に楽しんでください。