異人館うろこグループのテーブルがお祝いの装いにかわりました。
■洋館長屋■
【テーマ】
聖夜
【コンセプト】
Merry Christmas
12月のアドベントは清楚に慎ましく過ごすのが我が家の決まりごと!
今年は24日の聖夜に親しい仲間や家族と食卓を囲み、幸せに暮らせたことへの感謝の祈りとともにクリスマスの伝統料理を頂きながらシャンパングラスを重ね、やがて訪れる新しい年への期待に胸躍らせながら過ごします。
【ポイント】
クリスマスに使われる色は赤は身代わりにキリストの流した血の色、緑は永遠の命(針葉樹)、白は潔白(誕生の日の雪の色)、三人の異国の賢者(博士)からのプレゼントに黄金、乳香、没薬。西洋ではイエス誕生の日の行事を毎年繰り返す事で感謝の気持ちを伝えます。
※「洋館長屋」は現在改修中のため休館しております。来年にはご覧いただけると思います。
■うろこの家■
【タイトル】
クリスマスウエディング
【テーマ】
クリスマスとウエディング とっても嬉しい、とても幸せ キラキラに飾りたい。
コーディネートはゴールドをメインに、そして心癒されるような大人エレガントに。
お花はブーケ型にし、来てくれる方、見てくれる方もキラキラと輝き幸せになりますように。そんな思いを込めたコーディネートにしました。
【コーディネートのワンポイント】
・カラーは2~3色でまとめると統一感がでます。
・カトラリーを置く位置はテーブルから指三本、置皿は指二本くらいに置くのが食べやすい位置です。
・メインカラー70% セカンドカラー25% アクセントカラー5% の割合にすると、テーブルがまとまるといわれています。
■英国館■
【タイトル】
花飾りのクリスマステーブル
【コーディネートのポイント】
フラワーアレンジメントは、テーブルコーディネートにおいて大切な要素となります。何よりその色彩で、そのテーブルのテーマを表現したり、季節感を一目で表すことができます。
こちらのテーブルでは、中央に大きく、センターピースとして、ホリゾンタルに(低く長く)、ガーランド(ひも飾り)風にクリスマスのシンボルとなる常緑樹のヒバや、スギのブリザードフラワーの小枝を飾って、アートフラワーの白い、これもクリスマスのシンボルのポインセチアや、松かさを散りばめています。そのグリーンのガーランドの中にゴールドのキャンドルスタンドとこれもゴールドのキャンドルを立てて、クリスマスのムードをかもしだしました。
テーブルクロスのグリーン、花飾りのグリーンとホワイト、キャンドルスタンドとキャンドルのゴールド、そして仕上げは、ゴールドのナプキンとナプキンリングです。
テーブル上の花飾りは、あくまでも、食事をする人同士の目線をさえぎることなく、食事の邪魔をすることなく、あまり大きすぎるもの、高すぎるもの、また匂いの強すぎるものは、原則的に避けなければなりません。ただ、こちらのテーブルでは、少しディスプレイの要素が強く、大きめにしつらえました。
■北野外国人倶楽部■
【タイトル】
希望あふれる2021へ
【テーマ】
街には色とりどりのイルミネーション。気の合う仲間達と賑やかに過ごすいつもの年末はかないそうにないけれど、家族で静かに、そして温かい気持ちで食卓を囲みましょう。2021年はまた笑顔あふれる年になるよう祈りを込めて・・・・
【コーディネートのポイント】
テーブルコーディネートにとってカラーはとても重要なポイントでイメージや季節感、人の感情まで伝えます。基本はおよそ2~3色を使用し、メインカラー・セカンドカラー・アクセントカラーとし、70%・25%・5%の割合で使用するとバランスよくコーディネートできます。
※北野外国人倶楽部は休館中ですが、貸切ドレス撮影の特別企画を営業しております(予約制)
お問い合わせ
異人館うろこグループ
0120-888-581