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テーブルコーディネートがかわりました

異人館のテーブルコーディネートが秋の装いにかわりました

英国館
【タイトル】 深まりゆく秋のParty
【テーマ】
草木の緑も落ち着いて、赤や茶色に染まったころ、シックな雰囲気が漂うイギリスの秋は美しく、その景観が最も際立つ季節でもあります。この季節にぴったりのローズカラーに暖かな輝きのゴールドを効かせて華やかな食卓を演出しました。秋の実りに感謝と乾杯!
【おもてなしのコツ】
ホームパーティーのテーブルをおしゃれに演出するときにおすすめなのがセンターピースです。センターピースとはテーブルの中央に置くフラワーアレンジメントや燭台等の装飾的なもので、お客さまの目にもとまりやすく、そこから会話も膨らみます。楽しいハロウィングッズや秋色のお花でテーブルを彩ってみてはいかがでしょうか。

  • (社)日本テーブルデザイナー協会 認定講師 田村 友子     深まりゆく秋のParty

洋館長屋
【タイトル】 フランスの秋(収穫祭)
【テーマ】
ぶどうの収穫を祝って各地で開催されるお祭りはアーティスト達が集結して、音楽イベントの祭典が行われています。又ファッションショーやグルメ又、各地のチョコレートが集うサロン・デュ・ショコラetc. 盛り沢山。ワインセールがありワインが安く手に入ります。
【愛について】
エッフェル塔の論争から(建設者:ギュスターヴ・エッフェル)
1889年3月に完成した塔は奇抜な外観から特に芸術家達からの抗議声明が掲載され、「パリの美を熱愛する私達はフランスの芸術の名に於て、憤りを込めて、ノートルダム、ルーヴル宮、凱旋門等の記念建造物を辱め、塔がパリを見下ろし煙突の如く、インクのシミの様に永久に横たわる様になる」と批判した。それに対しエッフェルは「塔という物は独特の美がある。塔は風圧に対する抵抗を考え、塔の頂点にいくに従って細くなっているが力強い美しさがある。人類史の最高の建造物になる」と反論した。それぞれの立場に於て“パリを美しく”という愛であり、130年の間、今尚、国を象徴する建造物となっています。その後、東京タワーをはじめ鉄塔のデザインに影響を与えています。

  • (社)日本テーブルデザイナー協会 認定講師 服部  泰子   フランスの秋(収穫祭)

坂の上の異人館
【タイトル】  秋の収穫を祝う
【テーマ】
田んぼは金色に輝き、秋風に稲穂がさわさわとそよぐ実りの秋が訪れています。刈り入れが終わった新米の収穫に感謝して秋の味覚を楽しむおもてなしのテーブルコーディネートを作りました。

ゲスト     友達夫妻
コンセプト   秋の収穫ものに感謝するテーブルを表現しました。
センターピース 当日、お料理をする「稲・栗」を置き、お花は赤と金色を使用。
テーブルカラーは茶色・深い赤・ゴールドで秋をイメージしました。

日本の主な収穫祭
愛知県 抜き穂祭り
山口県 稲穂祭り(きつねの嫁入り)
岐阜県 どぶろく祭り
石川県 あえのこと
秋田県 雪中田植
宮中祭祀
新嘗祭(にいなめさい)
神嘗祭(かんなめさい)
これから訪れる秋を楽しみましょう!

  • (社)日本テーブルデザイナー協会 認定講師 岡本  香    秋の収穫を祝う

北野外国人倶楽部
【タイトル】 秋の日はつるべ落とし   ~日の暮れも早くなり山の彩も次の季節の準備へと~
【ワンポイントレッスン】
今回のコーディネートでは使われていませんが、お家ではテーブルクロスよりランチョンマットを使うことのほうが多いですよね。ランチョンマットは、産業革命のころからテーブルクロスの簡易型として使われはじめたものです。現在ではデザイン性やアクセントとして、素材や色それに大きさもいろいろなものが作られるようになり、テーブルクロスと共に使われることが増えてきました。ただし正式な食卓では、白麻のテーブルクロスが使われます。※ランチョンマットは和製英語です。

  • (社)日本テーブルデザイナー協会 認定講師 丹羽 稔子   秋の日はつるべ落とし                  ~日の暮れも早くなり山の彩も次の季節の準備へと~

うろこの家
【タイトル】 ビールを楽しむ食卓
【テーマ】ドイツ、ミュンヘンの9月、10月というこの季節、盛大に繰り広げられ世界中から人々が集まるお祭りは「オクトーバーフェスト」とよばれ、「ビール」を楽しむお祭りとなっています。このテーブルを、ビールを楽しむためのテーブルとしてしつらえてみました。

ビアグラスは、普通、ワイングラスよりもすこし大き目で、そのためステムと呼ばれるガラスの柄の部分がビールの重みに耐えるように太めになっています。ここでは、デザイン上、黒いピルスナーとよばれるビール用グラスを用いましたが、通常は、琥珀色のビールの色と白い泡立ちの対比が楽しめるように、透明のものが用いられます。ゴブレットといって、水用の大きめのグラスを用いるときもありますし、ステムのない細くて背の高いグラスでも、もちろんジョッキーで頂く場合もあります。

  • (社)日本テーブルデザイナー協会 認定講師 百田真理子  ビールを楽しむ食卓

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うろこグループごあんない

うろこの家
うろこの家
うろこの家美術館
展望ギャラリー
山手八番館
山手八番館
北野外国人倶楽部
北野外国人倶楽部
坂の上の異人館
坂の上の異人館
英国館
英国館
洋館長屋
洋館長屋
ベンの家
ベンの家
神戸トリックアート 不思議な領事館
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